物件紹介【S氏邸】建築雑誌/○○○○○○誌〔○年○月号より〕

満足度の高い移住性とデザイン力・設計力が決め手
介護を必要とするお子さんのために様々な配慮が施されている介護福祉住宅。1番苦労した点は車庫から室内まで段差のない構造を可能にするために採用した土間床式工法である。降雪量の多い北海道では、なかなか採用できない工法出ある。施工した側が適切なアフターフォローするという条件で、やっと許可がおりた工法である。ストレッチャーが自在に動ける空間が必要条件でアッタタメ、全ての開口間口が90〜160cmと広いので、平屋住宅とは思えない程の開放感がある。

物件紹介/介護福祉住宅【S氏邸】
リクルート/北海道の注文住宅〔H13年12月号より〕

車庫から玄関、そして室内までまったく段差のない構造にするため土間床式工法を採用。難しい工法でであるが、「ストレッチャーを自由に動かすことができる」ことが必須条件であったため、この工法を採用した。段差のない構造が可能になったことにより、介護の負担がかなり軽減されたという。

車庫から玄関、そして室内の全てに段差は存在しない。ドアの幅90cmの特注品。介護をする方もゆとりをもってドアの開閉ができ、行き来がスムーズである。

洗面所からキッチンを眺めたところ。全ての水廻りが直線上に配置されているので、移動がしやすく、無駄な動きがない。そのため、作業効率がよく、心的ストレスからも開放されるというメリットがある。

窓から光が射し込み明るいキッチン。椅子に座って調理できるため、家事労働による疲労も緩和され、体に無理なく作業に専念できる。



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